\ 2025年11月開催のお知らせ /

三浦慎也 × 村上英治 二人展
Special Thanks 干場忠夫
「それぞれの 旅の途中」

このたび、 ギャラリーみどりの日記において、 三浦慎也、 村上英治の二人展を開催します。
本写真展には、 二人を引き合わせた干場忠夫さんの作品も展示されます。
是非、ご高覧ください。

写真展の誘いに気軽に返事はしたものの、
よく考えてみると、 作品らしい作品がないことに気がついた。
アラ還といわれるような年になって、 新たな人生を考えなければならなくなった昨今、以前より写真に使う時間が取れなかったり、 写欲が少なくなったりしていた。
そんな中での写真展、テーマは「それぞれの旅」。
干場さんから村上さんを紹介されて十数年となる付き合いは、三人とも別の道を歩みながら写真という交差点で時々立ち話をするような関係だった。
2016年の三人展から9年目となる今年、
それぞれの写真が久しぶりに 「みどりの日記」に集い、 再び立ち話をするようなそんな写真展になればと思っている。 (三浦)

いつお迎えが来てもおかしくないんですよ、ワッハッハ・・・
と、笑える歳に私もなりました。
そこで、 三浦さんに無理をいって写真展を開催させていただくことにしました。
私の写真が皆さまに観ていただけるレベルにないことは承知しておりますが、
歳に免じてご容赦いただければと思います。
早いもので、趣味でカメラをはじめて16年が過ぎました。
以前に見た美しい写真・プリントに憧れ、 自分なりに追いかけてきたものの、
納得のいく一枚にはいまだ巡り会えず、 どうやら夢は夢のままで終わりそうですが、
見果てぬ夢とは知りつつ、もう少し追いかけてみようと思っています。
そんな旅の途中の今回の展示、写真には今の私が写っています。 (村上)

私たち二人にとって、 干場さんは大先輩であると同時に今でも大切な写真仲間です。
残念ながら、お会いすることはかなわなくなりましたが、 残してくれた作品を観てくださる人たちと会場でお話しできればと思います。

\ 開催要項はこちら /

三浦慎也 × 村上英治 二人展
Special Thanks 干場忠夫

「それぞれの 旅の途中」

展示日程

下記の日程で開催いたします

2025年11月11日(火)~11月16日(日)

11:00 - 16:00 ※14日・15日のみ11:00 - 20:00となります

入場無料 ※在廊日は後日お知らせします

※悪天候の場合は、 展示を中止することがございます。
ご来廊の前に、ホームページをご確認ください。


出展者

三浦 慎也
Miura Shinya

1967年生まれ 自称ただの写真バカ

写真歴だけはバカみたいに長い割に、いつまでも作品を作れない男。
なんでも撮りたい反面、新しい表現はあまり得意じゃない。
自分の表現を未だに模索中。

村上 英治
Murakami Eiji

1955年生まれ カメラを趣味に写真を探る人

テレビで写真甲子園の番組を見て面白そうだと勘違いし、カメラをはじめる。
憧れの写真家の影響を受けてモノクロームをメインとするも、一向に腕は上がらない。
最近はカラーにも手を出し、インスタグラムで遊んでいる。


開催場所

写真とアートのギャラリー
みどりの日記

札幌市北区北28条西4丁目2−12
YMノース28


お問い合わせ

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